ニメスリド

Nimesulide

NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬) 処方箋が必要 ATCコード: M01AX17

薬について

ニメスリドは処方箋医薬品の非ステロイド性抗炎症薬であり、炎症部位に現れる型のシクロオキシゲナーゼの阻害に偏った作用を示す。この経路を抑えることでプロスタグランジンの産生が低下し、それとともに痛みと腫れが軽減される。痛みと炎症に用いられる。

標準用量
100–200 mg
1日2回
服用時間
食後

適応

  • 痛み
  • 炎症

服用中に知っておくべきこと

食後に服用され、胃出血に関する注意はこの系統に共通する作用が表れたものである。ニメスリドを他と分けるのは肝臓であり、ALT(GPT)、AST(GOT)、総ビリルビンが経過観察される指標であって、日常的な鎮痛薬としてではなく短期間の服用にとどめられる理由でもある。この薬剤による肝障害は初期には自覚症状に乏しいことが多く、そのため本人の感じ方よりもこれらの血液検査値のほうが重視される。出血リスクが重なるため、ワルファリンとは併用されない。

受診が必要な場合

眼や皮膚の黄染、濃い尿、白っぽい便、かゆみ、あるいは長引く吐き気や食欲不振は、遅れずに医師の診察を要する肝臓の徴候である。黒色便やタール様便、コーヒー残渣様の嘔吐は、胃について同じことを意味する。

知っておくべきこと

  • 肝酵素値に注意してください
  • 胃出血のリスクを高めます
  • 短期間の服用に限ります

併用しないこと

注視すべきマーカー

参考情報であり、医学的助言ではありません。変更を行う際は必ず医師に相談してください。