プロゲステロン

Progesterone

ホルモン 処方箋が必要 ATCコード: G03DA04

薬について

プロゲステロンは排卵後に卵巣が産生するホルモンと同一であり、プロゲステロン受容体に作用して子宮内膜に対するエストロゲンの作用に拮抗する。更年期療法ではこの内膜を保護するためにエストロゲンと併用され、月経周期に関連する適応にも用いられる。

標準用量
100–200 mg
1日1回
服用時間
いつでも
就寝時

適応

  • 更年期障害
  • 避妊

服用中に知っておくべきこと

就寝時に服用されるが、そのタイミングは任意ではなく意図的なものである。プロゲステロンは鎮静薬と同様に脳に作用する化合物へ代謝されるため確実に眠気を生じ、夜間に服用することでそれが利点となる。めまいや、翌朝の二日酔いのような鈍い感覚が生じることがあるため、作用の程度がわかるまで運転や機械の操作には注意が必要である。アルコールや他の鎮静作用のある薬剤はその作用を強める。

受診が必要な場合

日中まで続く眠気、強いめまい、予期しない性器出血がある場合は、自己判断で調整するのではなく医師の診察を受ける理由となる。

知っておくべきこと

  • 眠気を引き起こします
  • 運転時は注意してください

参考情報であり、医学的助言ではありません。変更を行う際は必ず医師に相談してください。